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2010年12月16日木曜日

バラカについて語ろうじゃないか。

TERAで数ある種族のなかでもっとも異彩を放っている種族「バラカ」。その魅力について独自の見解で書いていこうと思う。

まず第一にその体型と容姿については他のMMORPGに出てくる大型キャラとは一線を画しているとも言っていいだろう。一般的にファンタジーに出てくるトロールやゴーレムのイメージに近いが、知性においてはハイエルフのそれと同等にあると思われる。というのも遥か昔に神々の戦いが起こり世界が炎に包まれているなかでも、戦争には直接参加せずずっと本を読んだり、研究していたというくらいだから肝が据わっているのか、あるいは知的探求以外にはあまり興味が無いのかもしれない。しかし、肉体的には弱々しい訳ではなく戦闘技術も同様に身につけている事が他の種族からも一目置かれている要因だと思われる、でなければ種族間の仲裁役などは難しいからだ。

<以下、公式TERA LEADER Bookより抜粋>
バラカはTERAの神、ティタスに創造された種族、太古の巨人の末裔である。
古代の巨人は、神聖帝国という巨大勢力を築き、太種族を従えた。その神聖帝国の没落後に、傲慢で粗さいを好む他の巨人とは別の道を選んだ一族こそが、バラカと呼ばれる種族である。知性と平和を愛し、TERAの神であり、知識の神であるオリンに仕え、知識を追及する種族。そしてバラカは、オリンの祝福で太古の巨人とは異なる姿を持つことになる。また、神聖帝国の行いにより巨人族に罰を下そうとしていた神々は、オリンの犠牲とバラカ一族の無実を認め、バラカ一族を罰せず、彼らが無事古代アーマン族の地に移住できるように助けた。その地でバラカは巨大な図書館を建設し、彼らだけの平和な文明を追及する。アルゴンの侵略時も、危機に瀕したアルボレアを救うため多くのバラカがヴァルキオン連合に同調。ヴァルキオン連合も彼らを連合の一員として認めたことで、その知識により、幾多の連合の窮地を救ってきた。


TERAにおける各種族の体躯の違いは、防具の美しさを損なう事はない。バラカのローブ、レザー、プレート装備を見ていこう。
バラカはファーストイメージや隠遁者という設定によりローブのイメージが強い。ちなみに他の種族での軽装備ではフードを被る事はない。ヘルム装備がないTERAではちょっとした優位点ではないだろうか。どこかの教団司教のようで非常にバラカに似合うデザインである。




続いてレザー装備を紹介しよう。ウォーリアーやアーチャーなどがこのレザー装備を着る事になるだろう。やはり機動性を重視したデザインのなかにも細かい装飾が施され重厚なイメージで仕上げられている。
軽装備とは違いヘルムに値する装備グラフィックは無いが、もともとバラカの顔にはサークレットに似ている装備グラフィックが付いており、パターンによってはロードオブ・ザ・リングのドワーフ、ギムリがしていたようなものもあるので、バラカを作る際にはその点も考慮に入れると良いだろう。



最後にプレート装備を見てみよう。多くの言葉を必要としないこの重圧とインパクト。こんなバラカが大量に攻めてきたらとっと争いとやめて友好的なな態度をとる方が身のためである。








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