満を持して動き出した「TERA」,日本運営プロデューサーが語る次世代ゲームの魅力と国内展開
(一部抜粋)
潮田P「・・・運営スタッフの顔やスタンスが,お客様にしっかり見える体制を作り上げたいです。これまで多くのオンラインゲームを見てきて強く思うのは,運営とお客様がお互いに“見えていない”ということです。そういった状況で,仮に何かトラブルが起こってしまうと,気持ちがすれ違いやすいと思うんですよ。そうなると,必要以上にどんどん関係が悪化していきます。
逆に,お互いの顔が見えていれば,相手に同じ感情があったとしても,伝え方は大分違ってくると思うんです。ここは,オンラインゲームの運営で大切にすべき点だと思うのですが,業界内を見渡すとおろそかになっているのでは……,と感じることがあります。」
なかなかこういうコメントをさらっと言えるPは今まで見たことないなぁ・・・。
ゲーム畑から出たPとは一線を画していると感じました。
自分もネットゲームというのは「ユーザー同士、ユーザーと運営同士の関係」があってこそだと思います。
大規模=MMO+ロールプレイングRPGの意味に立てば、自分と多人数の他者、そして運営という見えない冒険者がその世界を冒険し物語を紡ぐ楽しさです。
美麗なグラフィックスだけ用意されて何もバックボーンが無ければ某国産MMORPGの様にシステムをむさぼるだけのRPGになってしまいます。
コミュニティの形成としてTwitterの活用やTERA LEADERの採用などサービスINに向けて面白い出だしだなと思います。
年末年始とこの熱が続き雪解けと共になにか動きがあればいいですね^^
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