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2011年1月26日水曜日

明らかになった戦場システム

正式サービスによりシステム開放となりました『戦場』の動画とレビューを記載します。

戦場システムはTERAにおけるPvPシステムの一つであり、ハイエンドコンテンツでもあります。
戦場で得られるヴァルキオン連合勲章と引き換えにさまざまなアイテムやギルドBuffを受ける事ができます。また政治システムで利用される政治ポイントも得られる様です。

まずは、基本的となる5:5の戦場についてみていきましょう。

アーチャー視点


ウォーリアー視点
台湾動画サイト(重いです)

中央の広場はおおよそ100m平方でしょうか、お互いの復活ポイントが両端にある点と、復活ポイントは段差があり高い位置にあるため、攻め込む事ができない様です。ただしアーチャーなどの遠距離職は攻撃が可能のようですので、深追いがリスクが高く、戦況が不利になっても仕切りなおしがしやすそうです。
純粋なKill数によりポイントを稼いでいく勝利条件のため、必ずしもバランスが取れたPT構成である必要ないと思われます。

次に10:10の戦場はどうでしょうか。

バーサーカー視点


とにかくMAPが広く、移動は馬や移動速度UPスキルなどが最重要となりそうです。復活ポイントとして指定できる様ですが、5:5とは違い復活ポイントを間違えるとリスポンと同時に殺される様です。MAPが広大なためどこに敵がいるのか表示されるのに限界があるため起こりうる事態ですね。中央部分と両端部分の占領におけるポイント加算量スピードは大きな差は無いように見えました。両端部は高い位置にあるため守りやすく、中央部は逆に索敵されやすく、場合によっては挟撃される事も多そうです。

個々の職業での動きなど気になったポイント

動画を見て感じた事ですが、まず移動速度が重要なのは確実という事でしょうか。TERAは職業により移動速度が違うため、足並みを揃える事にやや手間がかかります。また、アーチャーやバーサーカーの様にタメスキルのチャージによる移動速度低下のリクスが非常に高い様に見えました。チャージは一度タメ行動に入るとキャンセルができないため(未確認ですが)発動しなければ回避行動が取れません。いかにタメ行動中に後ろを取られたりスタン等を受けないかが技術の居るところのようです。
バーサーカーの様な重装備職でも後ろからの攻撃等により7k以上のクリティカルも食らうようです。バーサーカーの動画はアーマンバーサーカーなのですが、HP40以上も残してバーサーカーのタメ攻撃を受けて死亡しておりました。。アーマン種族が持つHP30%以下防御UPもそれほど大きいものでは無いのが解りました。総合的にみるとPvPに関してはやはりヒューマンという事になるのでしょう。
ウォーリアーはやはりPvPでは活躍できそうです。動画ではランサーに手ひどくやられていますが、プリーストやアーチャーなどの天敵となりそうです。

PvPの評価はまだ未知数ですが、日本サービス開始には是非遊びつくしたいコンテンツですね!今から楽しみです。

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