スキル詳細比較データ

※アルゴンの女王PART.2より各スキル威力が増加しています。

こちらは以前のデータなので記録としてだけ見て下さい。

ランサーの各スキルの攻撃威力、消費MPから計算したコストパフォーマンスを計算しました。

紋章をつけることでそれら値が変わってきます。

消費を下げた方がいいの？威力を上げたほうがいいの？とお悩みの方ご自分のプレイスタイルにあった紋章を選んでみてください。

2011/09/05コメント
データを取って比較してみると、意外な点があって面白かったです。
まず中型モンスターなどの長期戦においては、威力UPよりもMP消費減の精神の紋章が有効であり、威力を求める場合はソロかPvPを考慮する場合だと思われます。

MP消費紋章は他の紋章と比べて体感しずらいですが、コストパフォーマンスを見比べると「スタンドファスト連精の紋章2P→シールドカウンター」と「シールドバレッジ精神の紋章4P」が他と比べ有効的だと気付きます。

まず、シールドカウンターの連精の紋章ですが、シールドカウンターはランサースキルの中でも
最も出が早く隙の少ない優良スキルです。後半は敵の攻撃も早くなるため隙をついて敵対値上昇を維持しなければならず、使う場面は多いです。また破格の2P消費という点も見逃せません。

次にシールドバレッジですが、これもランサー攻めの有効スキルです。威力が低いイメージがありますが最終的にはチャージグランジや反撃よりもダメージが高いのです。そして忘れてはならないのが二段目に付くスタン効果。敵の攻撃を狙ってキャンセルする事は難しいですが、その後のスプリングアタックを安定して繰り出す事ができます。
条件さえ整えば、シールドバレッジ→スプリングアタック→リーシュ→連撃→チェインリーシュ→連撃→シールドバッシュ→チャージグランジ→連撃→・・・　などなどオリジナルな連携も可能です。
また、２～３mの移動しながらスキルを放つため回避＋攻撃など変わった使い方もできます。

連撃からのスプリングアタックまではスタン状態以外に使うことはほぼないので、シールドバレッジはその後のスプリングアタックを使う上でも重要なスキルとなってます。
各スキル考察は後日改めてまとめたいと思います。

ちなみに最も時間単位で高威力を出すのはインテンスダッシュに闘志の紋章を付け全ダメージを与える事です。めったに使うシチュエーションはありませんが、シールドバッシュからの連携で出すことで回復や回避の機会を与えず高ダメージを繰り出すことができます。

スプリングアタックの闘志も威力としては十分ですし、使う機会も多いのでいい紋章だと思いますが、精神の紋章をつけた場合と比べるとコストパフォーマンス若干落ちます。

逆に最もコストパフォーマンスに優れた組み合わせは
スタンドファストに連精と連闘を組み合わせた場合です。ただしシールドカウンター自体相手の攻撃をガードして初めて出せる技のため、どこまでこのスキルを生かせるかはプレイヤーの動き次第になりそうです。