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2011年10月8日土曜日

ランサースキル別考察【スタンドファスト編】

スタンドファスト】・・・前方からの攻撃を盾で防御します。防御可能なダメージ量は、装備の性能によってことなり、[スキルボタン]を押している間に実行力を発揮します。使用者の後方にいる味方のダメージも減少します。

ランサーの生命線となるスタンドファスト。このスキルを自在に扱えるようになってこそランサーと言える。
敵の攻撃を見切ればガードによりダメージを減少・無効化できる。スタンドファストによるダメージ減は武器である槍装備の性能によって影響されるため、このスキルを強化するわけではなく、武器の性能をアップグレードする事がスキル強化につながる。ランサーが一番最初に武器の性能をチェックするところは、スタンドファスト時のダメージ軽減量である。


スタンドファストは攻撃速度の影響を受け発動タイミングが非常に早く、他のスキルよりも最優先されるため、隙の大きいチャレンジシャウト等の後に「入れ込み」をしておくことで最速ガードができる。


また一部スキルのモーションを途中でキャンセルしたり、終わり際のモーションをキャンセルしてすぐ次の行動に移す事ができる。これにより、MPが少ない時は連撃を撃ちスプリングアタックに派生せず、3連撃目の終わりをスタンドファストでキャンセルし、再び連撃を出すことでMPを回復させる事ができる。


◆左クリックが「連撃」、右クリックに「スタンドファスト」を割り当てていると仮定して
①左クリック押しっぱなし・・・「連撃」1~3段階目発動
  連撃の三段目の多段ダメージが入ったのを確認した後
②左クリック押したまま、右クリック・・・「連撃」より「スタンドファスト」が優先され、モーション中にスタンドファスト発動
  連撃の攻撃後の隙がキャンセルされる
③左クリックはまだ押したまま、右クリックを放す・・・「スタンドファスト」が解除され、再び「連撃」
 「スタンドファスト」が解除され、入れ込みによる連撃が最速で発動
※①に戻る


直線的な攻撃が多いランサーは、それらの攻撃を敵に当てられず急に方向転換をせざるを得ない時が多い。特に小型モンスターなど散らばる相手には特にそうだ。そういった時にスタンドファストを使い的が外れた攻撃をキャンセルして方向転換をしていけば良い。


スタンドファストは効果発動が一瞬で非常に便利なスキルであるが、注意点もある。
スキルボタンを押したつもりがガードがでなかったシーンが出てくる。
大きく分けて2つの場合がある
①スタンドファストを一瞬で解いてしまい、CT(スキル再度使用までの時間)1秒間の間にスタンドファストがでない
発動も一瞬なため、こまめにスタンドファストキャンセルにやっているといざというときに防御できない事が多い。この場合、CTを待つしかないので再度スタンドファストを押したまま発動を待つ。CTが終わるまで棒立ちになるが慌てずスタンドファストを押し続けていよう。CTが終わればしっかりと最速で発動してくれる。


②スタンドファストからの派生技を使ったあとも押したままで、スタンドファストが出ない。
スタンドファストからの派生技シールドカウンターはランサーの代表的なスキルであるが、その発動条件がスタンドファストをしている最中に敵からの攻撃を受ける事が条件なため、スタンドファストキーを押しっぱなしになければならない。一度シールドカウンター等に派生した場合、スタンドファスト状態は解除されるため、再びガードするには一度スタンドファストキーを離し、再度使用する必要がある。
よってシールドカウンターを発動した場合はすぐにスタンドファストキーを放す事を心がけよう。シールドカウンターのモーションもスタンドファストキャンセル可能。


「めくり」に注意
正面ガードしたつもりなのに、ダーメジを食らってしまう場合がある。
中型や一部の一般モンスターにある、「ジャンププレス攻撃」時にそれは起こる。
正面でしっかりと迎えているモンスターがジャンプし、自分の裏に回る場合。
スタンドファストは前方からの攻撃を防ぐが後ろからの攻撃は防ぐことができないため、この様な事が起こる。
ジャンププレス攻撃には二種類ある。一つはキャラクターのいる位置をターゲットとしてジャンプ、もうひとつに一定距離をジャンプする。
前者はめくりになることは無いのでガードするとよい。後者は一定距離なので、前兆となるモーションをみたらやや後ろに移動して距離を取るとガードしやすい。モーションが大きければ落ち着いて移動することで避け次の行動に移れるだろう。


スタンドファストに頼らないプレイも
一部の赤目攻撃がどうしても貫通してしまう場合は本体から距離を取ることで多少のダメージ減衰効果が得られる。また隙の大きい攻撃であればあえて「移動避け」する事も重要である。
中型モンスターは敵対値が最も高いキャラクターが遠くにいると距離を詰めようとする行動を取るので、固定するという役割がおろそかになってしまうため強くオススメしないが、チャージグランジなど距離を詰める技を駆使しすることで防ぐ事もできる。
スタンドファスト自体に敵対値上昇効果は無い。避けれる攻撃は避けて他の行動をする方がKill速度も上がるし、MPも確保できる。

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